かめさきカホリンについて
美味しい豆腐をつくりたい、当社はそんな豆腐職人や豆腐製造事業者の皆様とともに歩んで参りました。
美味しい豆腐をつくるためには、良い道具が必要。
そんな想いから、お客様それぞれのご要望をお聞きしながらオーダーメードで丁寧に仕上げています。
こだわりを持って、日本の伝統食である豆腐の文化を継承し発展させていく皆様のよきパートナーでありたいと思っています。
当社の特長
- 1つから注文可能
- お客様のご要望に応じて1つからでもご注文を承ります。「まずは少量の生産から始めたい」、「少しずつ追加していきたい」、「試作に道具が必要」など、どんな場合でも安心です。
- お客様のご要望に応じて製造
- 当社はお客様からサイズや仕様をお聞きし、そのご要望に応じた商品をつくります。細かい仕様にも対応可能です。
- 積み上げられたノウハウ
- 当社は50年以上、型箱をはじめとした豆腐の器具を作りつづけてきました。作成した製品の図面の数は1万点を超えています。
これらの蓄積されたノウハウを駆使して、ご要望に合った道具を提案させて頂きます。
アルミ・ステンレスの型箱の誕生
以前は豆腐をつくる器具は木製が主流でした。昭和30年代に保健所の指導により、衛生面からアルミニウムやステンレスを使った器具が研究・開発され、それが全国に広まりました。
各地によって違う豆腐のサイズ?
以前は、お豆腐の1丁当たりの大きさや重さは、都道府県や地域によって違っていました。
例えば愛知は450g、東京や関東は300〜350g、九州は400g、沖縄は1kgなどです。
そのため豆腐をつくる型箱も『愛知県型30丁どり』『関東型』など各地域ごとに規格化されていました。
今では、それぞれの事業者の販売特性に応じたサイズになっているため、地域ごとの規格品は少なくなっています。
会社概要
社名 | 株式会社かめさきカホリン |
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代表者 | 代表取締役社長 磯貝 剛成 |
事業所住所 | 〒475-0023 愛知県半田市亀崎町9-123-11 |
電話番号 | 0569-28-3141 |
FAX番号 | 0569-28-2000 |
メールアドレス | info@kahorin.co.jp |
取扱商品 | ・木綿豆腐製造用型箱及び蓋 ・絹越豆腐製造用型箱(MK缶・絹缶) ・油揚げ・生揚げ用型箱・蓋・枠・下板 ・各種カッター ・寄桶及び台車 ・ワンツー、カイ ・杓子 ・バケツ ・ビニールすだれ ・敷布、絞り布 ・水槽 |
沿革
昭和25年 | 創業 豆腐凝固剤「澄し粉」製造販売 |
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昭和28年 | 豆腐製造用器具の金属化を研究 |
昭和30年 | 愛知県豆腐組合の企画する器具金属化を研究 |
昭和32年 | 器具の意匠登録を受ける。同年澄し粉の製造を廃止専ら器具の製作に入り現在に至る |
昭和46年 | 12月1日愛知県豆腐油揚協同組合設立20年記念に際し器具金属化に協力した故を以て感謝状を受く |
平成 8年 | 法人化 |
平成28年 | 間瀬のりえが代表取締役会長となり、代表取締役社長に磯貝剛成が就任。 |